うかい写真スタジオ

  • HOME
  • うかい写真スタジオについて
  • 業務内容
  • 店舗案内
  • お問い合わせ

うかい写真スタジオについて

写真を撮る本当の意味

形に残る思い出

うれしかった事、楽しかった事、くやしかった事など、時間の経過と共に、人間の記憶はうすれてしまいますよね。
もちろんきっかけがあれば、鮮明に思い出す事も可能です。でもやはり、当時の雰囲気、季節、年齢、一緒にいた大切な人の表情などはなかなか思い出すことはむずかしいと思います。

しかし、季節、表情、風景などを写真におさめ、時間が経過した後再度見てみると、当時の思い出が走馬灯のように頭を駆け巡ります。

「こんなにちっちゃかったのね~」「若いな~」など、写真が会話のきっかけになったり、 「この時あそこも行ったよね」「こんなハプニングがあったよね」と写真を見る事により写真に紐づいた別の思い出を語ることで会話も弾みます。

特に成長記録としての撮影は、本当に価値のある写真であると考えております。
生まれた時から晩年まで、写真は人の一生を記録する事ができるとても有効なツールです。

私は、皆様にもっともっとたくさんの写真を撮っていただきたいと願っております。

うかい写真スタジオ 鵜飼 元希

家族写真へのこだわり

家族写真へのこだわり

家族全員で写真を撮られたのはいつですか?
「実家が遠くて…」「仕事が忙しいから…」「子どもは都会へ行ってしまった」などの理由でご家族とは疎遠になっておられませんか?
親御さんは子どもさんへの思いは一生変わらないことでしょう。 しかし、子どもさんに言える事は、「孝行のしたい時分に親はなし」ということわざ通り、「会いたい」と思われた時にもう会えない。という状況になりかねないという事です。
そんな事は心のどこかでわかっておられる事と思います。
なかなか会う事ができないからこそ、会ったその時は、家族写真を撮る。という事にぜひ意識を向けて頂きたいです。

「家族とは毎日会っているよ」という方もいらっしゃるでしょう。そんな方こそ、毎日の変化を写真で記録する。ということに意識を向けていただきたいです。
毎日会っていると5年後も10年後もあまり変わらない状態になります。しかし、写真で記録する事により、その表情から歳を重ねた事、家族での楽しい思い出など、 過去の時間をみんなで共有することができ、相手を思いやる気持ちにまでなる事ができます。

家族で写真を撮るのは恥ずかしい…
そうかもしれませんね。「いまさら感」が強いかもしれません。しかし、写真を撮ることに少しだけ意識を向けてください。

うかい写真スタジオは約束したします。「 撮影しておいて良かった。」